JANOG 41.5 に参加しました
どうも、年末しか更新しないのもどうかとおもったのと
人にはブログもアウトプットですよねーと言っていながら自分が書かないのもどうかと思ったので書くことにします。
先日、JANOG41.5 Interim Meeting に参加しました。
JANOGって何
JApan Network Operators' Groupということで、ネットワークオペレータの方の技術的なやりとりや交流を目的とした集団です。
私はネットワークをお仕事にしているとは言えない状況なのですが
2013年の31.5、2014年の33.5、2017年のLT Night#2 と参加してきました。
前職の頃は、業務として行きにくかったのでお休みを頂いていましたが
転職して参加しやすい立場になったので堂々と業務での参加を果たせました。
#ホントは本会議も行きたいんだけどなかなか難しくてのう
今回の参加目的
もちろん、自分が発表を聞きたい!というのもありましたが
自社の方にJANOGに参加して頂き、次の本会議にも自社の方を送り込みたい(全員はさすがに無理だけど1人~2人くらいはどうにか)というのがあり
同行した自社の人はすげー楽しそうにメモを取っていたので第一段階としては成功だと思います。
(彼が元々そういう外からの刺激を受け取るのが好きってのもありますが)
感想
正直、メモを取るので手一杯だった内容がおおく(過去に何度も参加してるのに)
いつかは質問してやる!という野望だけが残りました。
が、その中でも"もっと気軽に始めるAnsible"は、既存の環境を自動化していく手始めに使えるのではないかとかAnsibleに抵抗ある人も触りやすいのかなとか思ってみたり
speakerdeck.comJANOG 42 ハッカソン予告は、是非42に参加するであろう弊社の人に参加してもらいたいなどと思ったり
IPAM サーバー kaname の紹介は、昨年ssmjpで喋られていた内容で今回はモニタの制約があってデモ無しでしたが家でこういうの使ってみたいなと思いつつ(彼ほどの環境ではありませんが)
Telemetryワーキンググループは、最初MLで読んだときは流し読みしたせいなのか頭が足りないからなのかよくわからなかったけど、お話をきいて是非行ってみたい(が発言できない予感しかしない)
またタイムリーな話題だった"ブロッキングと法的問題"はより深くこの問題を理解することができました。
まとめ
業務に活かせそうなところがあれば取り入れていきたいなという月並みな感想ですが
一緒に行った社の人が刺激受けまくりだったのできっと大丈夫だろうと信じつつ
来年やるであろう43.5にも行きます!と書いておきます。
今年であった音楽を振り返る 2017
はじめに
今年もいろんな曲に出会いました。
その中ではまってしまった楽曲・アーティストについて書いてきます。
藤岡みなみ&ザ・モローンズ
ある日、お風呂でラジオを聴いていたら、それが藤岡みなみのおささらナイトでした。
声に惚れてしまい、翌朝Youtubeで藤岡みなみ&ザ・モローンズの存在を知り
その日のうちに、HMVでCDを買いそろえてしまった…
先週末、radikoでSTVラジオの藤岡みなみのおささらないとを聴いてから藤岡みなみが気になりCD(藤岡みなみとザ・モローンズだけだけど)を買いそろえてしまった。 pic.twitter.com/RcKKJpcmTO
— junjun (@junjun_) 2017年4月25日
なんか心に残る声と、学生時代の甘酸っぱさを思い出すような歌詞
演奏はしっかりしていて不安もなく聞ける。そんなバンドです。
みのりほのか
また別のある日、ヴィレバンで試聴してこれは!と衝動買いしたみのりほのかさん
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい曲で落ち込みがちな朝に聴くとテンションがあがります。
みのりほのか1st アルバム『みのりのあるばむ』クロスフェード
Murmurshow
或る日、お風呂に入っていたつれが聴いていたおささらナイトでOAされた曲を調べろと
いうので調べた結果でてきたのがこの人達でした
台湾のポップス事情は明るくないのですがこの人達の曲の虜になってしまいました。
DAOKO × 岡村靖幸
岡村ちゃんコラボするってよ!っていうのでYoutube見たら超カッコイイじゃないですか!
岡村ファン歴20数年ですが、ここまでカッコイイ!って思ったのは久々です。
DAOKO × 岡村靖幸『ステップアップLOVE』MUSIC VIDEO
岡村ちゃんは癖が強いので、好き嫌いがはっきり分かれると思いますが
この曲についてはDAOKOさん分で大分中和されて聴きやすい楽曲だとおもいます。
そんなわけで
今年はまった人達、曲達をつらつらと紹介してみました。
やはり、細かく説明するのは苦手ですが、音楽の場合公式MVが公開されてて
説明しなくてもいいというずるさがあっていいですね。
今年買った漫画を振り返る 2017
はじめに
ここのブログ、ssmjpのアドカレくらいしか書いていなかったので
ちょっと活用してみようかと…
2017年もたくさん買いました。
買ったものでAmazonにも登録されているものはbooklogに登録されています。
今年買ったコミックスのなかで、特に良かったなあという個人的な感想をつらつらと書き記します。
個人の好みなのでこの記事を読んだ方が買った結果つまらなくてもゴメンナサイです。
1作目
谷川史子 告白物語おおむね全部 30th anniversary (マーガレットコミックス)
- 作者: 谷川史子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (3件) を見る
谷川史子先生の30周年記念のマンガ
先生のコミックスは巻末に告白物語という作品とはかけ離れた面白い話が載っていて
それを集めたもの
文庫版以外ほぼ集めているので、ここに載っているのは既に手元にあるのが全てであるけど改めて告白物語だけを集めて読むとやはり面白い
2作目
江戸時代にタイムスリップした猫型妖精が、お江戸の街で真の魔法少女に出会うお話。
3作目
まんがライフオリジナル掲載の新婚小坂俊史先生の作品
奥さんがかわいいすぎるのでほんとにもううらやましい(本音が漏れてる
そして小坂先生の男児っぽい食の好みはよくわかる。
ひとり暮らしが長いけど料理はさほどしてこなかった男の人は多分みんな小坂先生に共感するところがあるんじゃなかろうか
そんな作品。
4作目
新宿のブックファーストで表紙買いしたまんが
多分ぐぐれば読めるので…
5作目
祝!アニメ化
今までそろえるかどうか悩んでいたけど、ついに揃えてしまいました。
ラーメン大好きすぎる女子高生小泉さんのお話。
見てるとお腹が空きます。
6作目
吉川景都先生のTwitter連載されていた作品がコミックスとして発売されました。
母の苦労を垣間見れるようなそんなような作品。
7作目
猫語を理解できるしんのすけと彼が飼う猫のくまのお話
ほのぼのしててよいです。猫と会話できるようになりたい。
8作目
からかい上手の高木さん 7 高木さんとデートなう。カレンダー付き特別版 (特品)
- 作者: 山本崇一朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/12/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
からかい上手の(元)高木さん 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: 稲葉光史,山本崇一朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/12/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
特に説明することはなく、来年一月からアニメを見ましょう!
もうそれだけです。
元のほうは、大人になった(元)高木さんとその娘の話です。
9作目
この巻でいよいよ律と宇佐くんは両思いになれたわけですが
いよいよ12月発売の2月号で完結とのことですが、原作を読んでいないので
コミックスの発売が待ち遠しいです。
10作目
ドMな蛇沢課長と普通の(?)OL美々子のSMラブコメ
犬上先生の作品を買い集めはじめたのはここ数年の話ですが、今まで持っていた作品とはがらりと変わって強烈に笑わせてもらいました。
困ったことに人に貸したのを忘れて、無くしたと思って1巻と2巻を2冊ずつ持っている…
おわりに
感想書き慣れてないので難しい…
もうちょっとあらすじを紹介すべきかとも思ったけど
最近は掲載誌のサイトやAmazonでもあらすじは載っていますので
絵が気になったらちょっと見てみてくださいませ。
数字でみる2017年のssmjp
前書き
#ssmjp Advent Calendar 2017の23日目です。
昨日は@togakushiさんのもしtogakushiが【もし波田野 裕一がTyphon666_deathの「もしそこらへんの運用担当者が波田野 裕一の 『「運用改善」を考える ~「自動化」を考える前に』 を読んだら」を読んだら】を読んだら、明日は@silpheed_ktさんです。
今日は、もし〜を書くのか!?とか考えたのですが、書くとしたら後日成果も合わせて書けたらいいなといったところで、今期3度目のアドカレは運営陣っぽく数字でssmjpを振り返りたいと思います。
登壇数や、来場回数については@tigerszkさんの書かれた
ssmjp2017 ~今年一年の振り返り~ - とある診断員の備忘録をご参考に
出席率
以前、無料勉強会のキャンセル率が話題になったころから
なんとなく、ssmjpの出席率を集計していました。
ここで書かれているドタキャンは当日のconnpassキャンセルを入れずに来なかった人ですが、中には補欠からの繰り上がりに気づいたけど間に合わなかった(または、気づかなかった)という方もいらっしゃったようです。
平日勉強会の宿命というかさすがに業務中に繰り上がりを確認し続けるのは厳しいところがあるとおもいます。
キャンセル数が多いのは、繰り上がりそうに無いのであらかじめキャンセルされてしまうとかお仕事が…という方が多かったようです。
connpassのページビュー
connpassで勉強会を開催された経験がある方はお分かりかと思いますが
アクセスの統計がだせるのでだしてみました。
開催月ごとのアクセス数の総計は41034アクセスでした。
Topがconnpass通知メールというのは、公開時に届く通知と抽選になって結果を確認するためにメール内のリンクからアクセスしているのかな?と思っています(推測です)
実際の数字で見てみると以下の通りです。
01 | 02 | 03 | 04 | 05 | michio | 06 | 07 | 08 | 09 | 10_01 | 10_02 | 11 | 12 | |
通知メール | 282 | 476 | 328 | 580 | 663 | 864 | 716 | 751 | 568 | 767 | 1078 | 823 | 880 | 1030 |
抽選待ちの多かった月のconnpass通知メールからのアクセス数が突出しているのがわかります。
SNSだとTwitterが多いのは皆様が拡散してくれるからかなあと推測。
また、私たちが公式サイトと言っている http://ssm.pkan.org からのアクセス数はだいたい50〜180と来場者数に比例して推移しています。
月別のアクセス数は以下のような感じです。
すべらないLT(9月開催)とキタガワナイト(10月1回目)が突出していますが
キタガワナイトに関しては出席率も高く、繰り上がり確認をするためにアクセスが多かったようです。
実際の10月のアクセス状態(connpass管理画面)のスクリーンショットです。
開催日前と当日に大きな山があります。
ssm.pkan.orgページビュー
ssm.pkan.org はWordpressのJetpackプラグインでアクセスの統計を取っていました。
まずは月ごとのアクセスです。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 61 | 431 | 129 | 440 | 467 | 540 | 914 | 593 | 394 | 3,969 | |||
2015 | 604 | 707 | 1,046 | 1,320 | 739 | 572 | 653 | 1,453 | 517 | 1,281 | 1,276 | 715 | 10,883 |
2016 | 945 | 901 | 1,531 | 644 | 724 | 1,408 | 847 | 1,027 | 772 | 915 | 1,138 | 859 | 11,711 |
2017 | 832 | 745 | 446 | 806 | 1,309 | 1,314 | 1,606 | 1,573 | 1,741 | 1,233 | 1,418 | 1,845 | 14,868 |
一日あたりの平均値でみると
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 全体 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | 9 | 14 | 4 | 14 | 15 | 18 | 29 | 20 | 13 | 16 | |||
2015 | 19 | 25 | 34 | 44 | 24 | 19 | 21 | 47 | 17 | 41 | 43 | 23 | 30 |
2016 | 30 | 31 | 49 | 21 | 23 | 47 | 27 | 33 | 26 | 30 | 38 | 28 | 32 |
2017 | 27 | 27 | 14 | 27 | 42 | 44 | 52 | 51 | 58 | 40 | 47 | 92 |
42 |
今月やたら多いのはなぜかわかりませんが平均ベースでは上昇傾向にみられるようです。
ページ別アクセスは以下の通りです。
母数が大きすぎて、各月のお知らせが3%以下で団子状態…
connpassでは多かったすべらないLTより12月のはたのさんまつりのほうが多いというのは想定外でした。
(私の予想は、1.すべらないLT 2.キタガワナイト 3.はたのさんまつりでした。)
また、#ssmjpとはのアクセスも多く…はてー?という状態です。
アクセス元についても調べてみました。
Twitterからくるよりも検索エンジン経由が多いのは割と驚きです。
検索サイト別では
google.co.jp | 3,249 |
search.yahoo.co.jp | 124 |
google.com | 46 |
bing.com | 30 |
とGoogle様が圧倒的な強さを見せています。
具体的なキーワードも公開したかったのですが、Jetpack上では以下のような表示になってしまいました。
検索 | 表示数 |
ssmjp | 8 |
zabbix ログ監視 タイムラグ | 1 |
evercookieを使用してるサイト | 1 |
ssmjp とは | 1 |
ssmjp | 1 |
関根鉄平 | 1 |
不明な検索キーワード | 3,192 |
不明って一体…
その他には、ブログで紹介していただいた方もいらっしゃいました。
そのなかでは我らが@tigerszkさんのブログからのアクセスが一番多かったようです。(とはいっても他の方のブログとtigerszkさんのブログのアクセス数の差はホントにわずかでグラフを見やすくするためにこのような形になっています)
ssm.pkan.orgから他サイトどのページへアクセスしたか
Jetpackってそんなのも取ってるんだ!というのは置いといて
connpassへのアクセスが一番でした。
3位と5位はスライド公開サイトなのでまとめもしくは資料のページからアクセスをしているということですね。
4位のdocs.google.comは、Slackの紹介ページから登録フォームへアクセスしているようです。
それにしても、60%の人が次にconnpassにアクセスしてるのに
connpassからみたらそれはごくわずかというのはちょっとがっかりです(^^;;;
まとめ
1.キャンセル待ちは繰り上がる可能性がある
もうムリだと思って他の予定を入れていない限りは待っていれば繰り上がることがある(それでもダメだった回があるので必ずという約束はできませんが)
2.ssmjpについていえばconnpassの申し込みは公開直後に殺到する。
SNSの宣伝効果と通知メールがあるので当然ですがそんな感じです。
また申込数とPVは必ずしも一致しないというのもわかりました。
7月と11月では、申込数は11月のほうが多いですが、connpassのページビューは7月のほうが多かったので何度もアクセスした人が多かったということになるとおもいます。
3. 公式サイトもっとがんばろう
そのままです。
最後に
2018年もより精進してまいりますので皆様よろしくお願いいたします。
ssmjp Slackの歩き方
前書き
https://adventar.org/calendars/2286 の19日目です。
前日は@nekoruriさん 明日は@ari_さんです。
この記事を書こうと思ったきっかけ
この1ツイートを見てなんとなく書こうかなと思いました。
ssmjpのslackに入ったけど、誰が誰やらさっぱりわからないので、ROM専してる。
— お前も四川麻婆豆腐にしてやろうか!(聖飢魔Ⅱ風に (@hogehuga) 2017年12月5日
EchoとHomeの話題が出てて、入りたい気がするのだけども。。
ssmjp Slackとは
ssmjpのSlackです。(そのまま)
ゆるゆる系勉強会ssmjpに遊びに来る人達が雑談から真面目な話までを繰り広げています。
Slackについては、勉強会の冒頭で毎度説明しているからか
1勉強会毎に数人の新規参加者からの登録依頼が来ます。
エントリーする際には以下のリンクから登録フォームにアクセスしていただき登録して下さい。
(注意書きはご一読下さい)
Slackはじめました。 – ssmjp Infomation
※ちなみに、登録は今の所人力ですのでリアルタイムに登録されません。
Slackの注意事項
基本的には無いです。いわゆるネットリテラシーをお守りいただくことくらいかな。
顔とスクリーンネームが一致しなくても、会話を交わすことが友達への第一歩です。
積極的に会話に参加してみましょう(一部身内ノリが激しく発言しにくいタイミングもあるかとおもいますが…)
botについて
bot遊び好きな人のためにbotが2体います。なかなか会話に混ざれないときはbotと遊んでみるのも手かも!
suke
すけさんと呼ばれるbot、とぼけてるようで的を射る会話ができたり、占いができたり、サイコロを振ったりとなかなか頑張る子です。
特に会話のとぼけっぷりがみんなに愛されています。
※ちょっと雑なスクリーンショットになってしまいました。
hamu
はむとよばれるハムスターbotです。
いらすとや大好きッ子なので画像を探してきたり、スレッドで会話をしたり。現在の気温をおしえてくれたり、だじゃれの判定をしたり…こちらもまた多機能な子です。
最近DM対応しました。
絵文字
名物…となりつつある絵文字のサンプルです。
カスタム絵文字で、いろいろなリアクションが付くのは面白いです。
絵文字登録数はこの記事を書いている2017年12月19日現在で1064個です。
ざっくりチャンネル紹介
ssmjpはインフラ・運用系勉強会だけどセキュリティチョットデキルお兄様達も集います。
技術的なチャンネルの詳細は書かなくてもチャンネルリストからお察しいただくとして
それ以外で流量多めの雑談系チャンネルについてまとめてみました。
dating
ssmjpでのSlack内では出逢いはないかも。
emoji
ssmjp名物の絵文字について。依頼すると素早く作成→登録する職人がいます。
event/feed/hashtags
基本的にrss垂れ流し
流量がおおいので発言はあっという間に彼方に追いやられます。
game
エンジニアといえば、そうゲーム。
古今東西、ハードからソフトまでの意見交換を行います。
会話してると欲しくなるので、お財布の紐が緩い人は要注意です。
general/greeting
入口です。joinするとこことrandomに強制的にjoinされます。
新しい人が来たら温かく出迎えるというスタンスを実践していきたいです。
lifehack-tools
生活の知恵。おばあちゃんの知恵袋
norimono
乗り物についての話題はここで。ツライ話はノーサンキュー
pokemon
ポケモンGoの話題がメインですが、DS版やアニメの話もきっとOKのはず
ramdom
いわゆる雑談所。ロビーみたいなものです。ここで同じ話題が続くようならチャンネルが新しく生まれます。隔離ではなく分離です。
splatoon
イカ(Splatoon)の話題がつづいた結果独立しました。
struggle/bestplactice
つらい話と幸せになる話。表裏一体です。ため込みすぎると身体に良くないので適度な発散は大事ですね。
Kancolle
提督隔離チャンネル。
manga_anime/music
No (Music|Manga|Anime) No Life 趣味のチャンネルです。紹介はしても押しつけはしないようにしていきたい。
そんな緩いつながり。
musicは、Spotifyのお勧めプレイリストの話題とかお勧めヘッドフォンの話題も出ます。また演奏をする方もいらっしゃいますのでそういう話題もでます。
manga_animeは買った本の感想や今期や来期のお勧めアニメを語らいます。
ssmmeshi
ご飯の話題のチャンネル。飯テロ注意。
たまにご飯を食べに行くツアーが開催されたりします。
stationery
(文具)沼の入口
まとめ
発言数を見てると、わりと中毒的に会話をしたくなるかも知れないssmjp Slack
是非お待ちしております。
私的2017年ssmjp重大ニュース
前書き
#ssmjp Advent Calendar 2017の9日目です。
一昨日は@ym405nmさん、明日は@mary_tubaさんです。
この記事を書こうと思ったきっかけ
12/23にも記事を書くのですが、もう一日書いてもいいかなという気になりました。
中の人の記事ではありますが、あくまでも私的なニュースです。会としての記事ではありませんのであしからず。
また、登壇内容には触れていません。
誰なのよ
普段は、受付とかWeb広報的なこととか会場との交渉とか
そういう雑用を担当しています。昨年の記事もご参考に。
私的2017年のssmjp重大ニュース
1.100回目の記念回が実は101回目でした。
2009年にスタートしたssmjp(当時は特にそういう名称もなかったけど)も無事に100回を迎えました。
が!100回目として予定していた回が実は101回目でした。
2017年08月の#ssmjp 祝ssmjp100回記念~100回目の延長戦~まとめ – ssmjp Infomation
当日はssmjpと縁の深い方にお願いをしてLTをしていただきました。
@hasegawさん、abendさんありがとうございます。
また、運営4人がそろってパネルというのも初めてでした。
前に出るのは緊張してしまって自分が何を言ったんだか…
2.初の日曜(しかも昼間)開催
すみだセキュリティさんとコラボイベントを行い、ssmjp史上初の日曜昼間の開催となりました。
#ssmjpスペシャル 〜すみだとささみとみちおさん〜まとめ – ssmjp Infomation
まとめにもありますが、夜開催と勘違いされた方もいらっしゃったようで
それくらい夜の勉強会のイメージが定着しているんだなと思いました。
3.コラボといえば
openSUSEな皆様とコラボした回もありました。
2017年03月の #ssmjp 〜feat. おいでよ日本openSUSEユーザ会の森〜のまとめ – ssmjp Infomation
来年も機会があればコラボイベントはしてみたいですね。
4.いろんな会場で開催できました。
- DMM.com(1月,5月,6月,8月,9月10月)
- ヒカラボ(レバレジーズ)(11月,12月)
- さくらインターネット(3月,4月)
- MBSD(2月)
- LODGE(ヤフー)(6月SP)
- ソフトバンク(7月)
- グローバルエキスパート(10月)
(順番は回数順、開催月順です)
どの会場もまた機会があればぜひお願いしたいなと思っています。
会場提供にご協力いただいた皆様、ありがとうございます。
5.サーバ( http://ssm.pkan.org/ )を移行した。
大勢には全く関係のない話ですが個人的には処理がサイトの表示が若干早くなったんじゃないかなと自負しております。
今年3月くらいまでは2008年に買った32bitのCentOS 5.xな環境だったんですが
切り替えてCentOS 7.xな環境で現在動いています。
ちなみに、自宅サーバでスペックも大幅によくなり、電気代も安くなり
私的なんだからこれが1番目でもいいのではという出来事でした。
6. はじめて来場者数で3桁超え
2017年09月の#ssmjp 〜伸弘辻のすべらないLTまとめ〜 – ssmjp Infomation
今まで3桁募集した回はあったのですが来場者数で3桁超えたのはこの回が今のところ最初で最後です。
来場者数よりは出席率が高いほうが嬉しいんですがさすがにこの人数は受付中からびっくりしました。
後日私が書くテーマの数字でみる方でも触れたいと思います。
7. 今年も毎月開催しました
継続は力なりとなっているといいんですが
今年は12回+2回の計14回開催することができました。
喋りたいとご相談いただいた方、こちらからお願いして登壇していただいた方
また、ご来場していただいた方皆様のおかげです。
番外1.一部の有志で同人誌を出した
なんとなく名義は同人部となっていたり、逆に綴じちゃったりとかあったようですが
昨年このブログに書いた記事を手直しして掲載していただきました。
今まで同人誌は販売のお手伝いはしたことがあったけど、まさか自分が記事を書くなんて思ってもみなかったけど楽しかったです。
また機会があれば書いてみたい。(ただしネタはない)
(同人部は非公式なのでここに書くのも悩んだんだけどまぁいいよね)
番外2. 今年もAdvent Calendarが!
普段blog枠を作ってるのは、参加者の感想をよみたいのもそうだけど
blogで発表するのもアウトプットだと思っているところがあって
初代主宰が言った知的な便秘を解消するのに貢献できるかなと思っております。
番外3. 記事や よその勉強会で取り上げられた
まさかwakamonogでうちの名前を聞くとは思わなかった…
横田さん本当にありがとうございます。
ただ、インフラ・運用の勉強会とオススメいただいたのにこの直後の会が運用ネタ0でこんなスライドを作ったのも記憶に新しいところ…
わらった #ssmjp pic.twitter.com/7vHKDSJHfX
— 横田真俊 (@Wslash) 2017年7月31日
いつも購読でお世話になっている@ITさんの記事に名前がでてきたのもびっくりしました。
(インタビューされた方がssmjpに遊びに来てくれる方だというので納得ですが)
あと、なぜかわかりませんが、技評さんの記事に#ssmjp Advent Calendar 2017が紹介されていました。
さいごに
運用の事は一切書かれてない記事ですが、まぁそんな日があってもいいよねということで
意識低い勉強会運営のはなし
運用系勉強会#ssmjpの2016年Advent Calendar 22日目です。
#ssmjp参加者 Advent Calendar 2016 - Adventar
私が関わってる勉強会運営について、これから勉強会運営してみたいと言う人に
もしかしたら役に立つかも知れない話を書こうかとおもいます。
今回の話をあえてHatenaBlogに書こうと思ったきっかけ
特に深い理由はありませんが、スタッフ一人で運営している集まりでもないので
個人の意見だけをあの場に書くのはちょっと躊躇ったので、個人のBlogスペースをつかうことにしました。
勉強会運営での私の役割
近年のポジションとしては
- WordPress/Connpassでの告知ページ作成
- 会場での受け付け
- 登壇者や会場担当の方との調整
いわゆる雑用っぽいポジションです。
勉強会が始まる前にやっていること
毎月開催という事しか基本的に決まっていない(はず)
登壇者確定
パターンとして、こちらがこの人の話聞きたい!とお願いするパターンか
喋りたいから!と相談をいただくパターンと
募集するパターンがあります。
最近は喋りたいから!でけっこう埋まっていくスタイルが定着していてありがたい感じ。
登壇者の予定時間を聞いて全体で2時間くらいで収まるように上手く調整します。
日程調整
次はスケジュール調整です。みなさんなかなか都合が…とはいいつつも
なんとなく上手い感じに日程が決まります。
主に調整さんというサービスで調整するか、決まった日以外NGといわれて他の登壇者にその日程にあわせていただくか
回によって変わります。
会場さがし
会場難民(!)な私たちの勉強会では、どこの会場なら貸してもらえるかなあというのが
毎月の最大の悩みかもしれません。
今まで幸いなことに各々の人脈を使い会場をお借りすることができました。
各会場のご担当者様、また私たち運営陣との橋渡しをしていただいた皆様
本当にありがとうございます。
日程がギリギリすぎると会場を押さえることができず苦労することがありますので
1ヶ月以上前にスケジュールを確定させて、会場の交渉をしたいです。
(出来てるときと出来てないときがある)
会場が決まったら先方と細かい情報交換を行うのも大事です。
- プロジェクターの入力形式(DVIはまぁあまりないけど、VGAなのかHDMIなのか 登壇者のPCで繋がることが大事です。)
- NWを使わせていただけるか(会場で提供していただける場合、モバイルルータNGとなる場合もあります)
- 会場の制約(入館時に名刺が必要とか再入館についてとか)
可能であれば、出向いて打ち合わせをするのが一番いいとおもいます。
告知
日程と会場が決まると次は告知です。
私たちはWordpressとconnpassで告知を行っています。
#SNS連携をしておりTwitter/Facebookへ情報公開と同時に投稿されます。
ポイントとしては、次の会の告知を前回の開催中に告知を行うと初動がいいようです。
#検証はしてません。体感ベースの話です。
一番最初の文面は私が作成し、手直しを他の運営陣が行っています。
尚WordpressはプラグインからTwitter/Facebookに投稿ができるのでとても便利です。
connpassを使うのは当日のところでも説明しますが来場者のチェックに便利なのと
情報をcsvで出力出来るのが便利だからですが
他のサイトを利用したことが無いので参考データとして書いておきます。
当日まで
当日までに、キャンセルの方はconnpassからキャンセル処理を行うようにお願いしています。
ありがたいことに、私たちの勉強会はキャンセル待ちが発生するので
キャンセル処理をしないために繰り上がらずこれない人がでてしまうのを防ぐためにご協力していただいています。
当日
受付
connpassの場合、受付票を発行できるので受付にて番号と突き合わせを行います。
無料の勉強会の場合、目安として20〜30%くらいの方が当日急な仕事や用事などで参加出来ません。
#見越して多め募集するのもアリです。
某会は平日に行うため、交通機関の遅れや業務の都合で開始時間に間に合わない場合もあり
その方達の救済も兼ねてTwitterなどで連絡して頂き、入館のサポートをすることもあります。
この際の連絡手段をあらかじめ決めておくと運営スタッフ側がチェックするところが少なく済むと思います。
Twitterを使う場合は、なるべくリアルタイムで状況をウォッチできるUserStream対応のクライアントを使うとAPI切れでメッセージに気づけない等のミスを防げるのでお勧めです。
まとめ作り
私たちの勉強会の模様をTwitterで実況して下さる方がいらっしゃるので
この内容をまとめて掲載するようにしています。
以前はTogetterとかYukarin'Noteをつかっていましたが
後者のサービスが終了してしまって、これはもしかしたらTogetterも無くなってしまうのでは…と思ったかどうかはおいといて
ツイートまとめツール このサイトで作ったまとめをWordpressに展開しています。
あちこちばらけると管理する方も大変っていう方が大きいです。
労力はTogetterとさほどかわりません。
勉強会以外の話
SNS
TwitterやFacebookを活用したいけど…できていません。
毎月の宣伝くらいで手一杯です。
Slack
勉強会メンバー同士のコミュニケーションツールとして作成しました。
日々雑談や技術情報が流れていておもしろいですね。
まとめ
意識低いって書いた割にはけっこう細かくいろいろしているなあ。
これは自分の範囲だけなので、他の方が担当されてる範囲も含めると相当やることありますねえ…
ここに書かれていること全部を実行する必要はないし
もっとたくさんやってるところも、その逆もあると思います。
あくまでもうちがやってることと言うことで読んでいただければ幸いですし
この記事をよんで、私たちの勉強会に行ってみたい!って思ってくれる人がもしいたら
是非遊びに来て下さい。
この記事がこれから勉強会の主催をやりたいっていう人にとって
何らかの役に立てばいいかなーと思います。