どうも、年末しか更新しないのもどうかとおもったのと
人にはブログもアウトプットですよねーと言っていながら自分が書かないのもどうかと思ったので書くことにします。
先日、JANOG41.5 Interim Meeting に参加しました。
JANOGって何
JApan Network Operators' Groupということで、ネットワークオペレータの方の技術的なやりとりや交流を目的とした集団です。
私はネットワークをお仕事にしているとは言えない状況なのですが
2013年の31.5、2014年の33.5、2017年のLT Night#2 と参加してきました。
前職の頃は、業務として行きにくかったのでお休みを頂いていましたが
転職して参加しやすい立場になったので堂々と業務での参加を果たせました。
#ホントは本会議も行きたいんだけどなかなか難しくてのう
今回の参加目的
もちろん、自分が発表を聞きたい!というのもありましたが
自社の方にJANOGに参加して頂き、次の本会議にも自社の方を送り込みたい(全員はさすがに無理だけど1人~2人くらいはどうにか)というのがあり
同行した自社の人はすげー楽しそうにメモを取っていたので第一段階としては成功だと思います。
(彼が元々そういう外からの刺激を受け取るのが好きってのもありますが)
感想
正直、メモを取るので手一杯だった内容がおおく(過去に何度も参加してるのに)
いつかは質問してやる!という野望だけが残りました。
が、その中でも"もっと気軽に始めるAnsible"は、既存の環境を自動化していく手始めに使えるのではないかとかAnsibleに抵抗ある人も触りやすいのかなとか思ってみたり
speakerdeck.comJANOG 42 ハッカソン予告は、是非42に参加するであろう弊社の人に参加してもらいたいなどと思ったり
IPAM サーバー kaname の紹介は、昨年ssmjpで喋られていた内容で今回はモニタの制約があってデモ無しでしたが家でこういうの使ってみたいなと思いつつ(彼ほどの環境ではありませんが)
Telemetryワーキンググループは、最初MLで読んだときは流し読みしたせいなのか頭が足りないからなのかよくわからなかったけど、お話をきいて是非行ってみたい(が発言できない予感しかしない)
またタイムリーな話題だった"ブロッキングと法的問題"はより深くこの問題を理解することができました。
まとめ
業務に活かせそうなところがあれば取り入れていきたいなという月並みな感想ですが
一緒に行った社の人が刺激受けまくりだったのできっと大丈夫だろうと信じつつ
来年やるであろう43.5にも行きます!と書いておきます。