前書き
この記事は#ssmjp Advent Calendar 2019 の10日目です。
昨日は岡島さん 明日はsilpheed_ktさんです。
本当は数字で見るssmjp2019を書きたかったのですが、思わぬ出勤が発生したり体調崩したりと調べる時間がとれなかったので・・・
ssmjp同人部ってなによ
ssmjpのSlackに集うメンバーで作った同人誌サークルです。
運用(といってもssmjp的な運用)について書かれた合同同人誌になります。
2017年に初めて出したささみのほんに始まり、現在まで以下の本を出しました。
- ささみのほん(2017/4/9 初出)
- ささみのほん2(2018/10/8 初出)
- ささみのほん3(2019/4/14 初出)
- ささみのほんArchives1(2019/7/27 初出)
- ささみのほん4(2019/9/22 初出)
- ssmwalker1(2019/12/14 初出)
2019年の同人部活動について
2019年は技術書典のほかに技術書同人誌博覧会にも出展しました。
出展するからには何か作ろうというのがArchivesとssmwalkerです。
Archvesとssmwalkerって何
ささみのほんArchives1
既刊のささみのほんとささみのほん2の在庫がなくなってしまい、ならば両方まとめてデジタルのみで出そうというところからはじまっています。
どうせ出すなら表紙は新しくするし、多少の手直しもされていたりします。
また最初のささみのほんはRe:VIEW形式ではなかったため、今回のために全て書き直しています。
幸いな事に、技術書同人誌博覧会、技術書典、第二回技術書同人誌博覧会とぼちぼち頒布され且つssmjp内でもたまに頒布していますがこちらでもありがたいことに何部か売れています。
ssmwalker1
技書博でだす新刊で完売できる本を出そうというところから始まり
100円くらいで少ない部数を用意するってところから雑誌のようなものを作ろうという話になり
ならばssmwalkerというタイトルにして勉強会を宣伝しようとなりました。
実際のところは…爆死です。
こちらは、ssmjpの宣伝をする内容のためssmjp内での頒布予定はありません。
次回は冬コミでの頒布となります。
今年作ったささみのほんについて
ささみのほん3
この本は執筆が進まない人がいたので初めてプチ合宿をしました。
くわしくはささみのほん4に掲載されている"ささみのほん3ができるまで"に詳しくかかれています。
また時間一杯ページ数に収める方向に頑張った結果余白がとても少ない本となりました。
ささみのほん4
3の反省から、今度は納期に余裕を持って進捗を管理していきました。
また、前回効果があったので執筆合宿(といってもコワーキングスペースに半日くらい滞在)を2日連続で開催。
また、Slackで大々的に募集したおかげで最多執筆者を記録しました。
みんな本当にありがとう。
今後の同人部の活動予定
すでに、2020年2月末に開催される技術書典は当選しているので技術書典に向けてささみのほん5を執筆していきます。
今回もささみのほん4に負けじと執筆者が多いですが
一人の脱落者も出すことなく頒布にこぎ着けたいと思います。
それでは皆様、技術書典でお会いしましょう。